10/14、草津1boxトーナメント、ジャンドコン
2012年10月15日
草津で1box争奪戦に行って来ました!
参加者49人の6回戦、会場は結構大きな部屋だったのに、人口密度高かった;;
デッキリスト:ジャンドコントロール
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》 - 《高原の荒廃者/Ravager of the Fells》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
3 《火柱/Pillar of Flame》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
4 《戦慄掘り/Dreadbore》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
4 《遥か見/Farseek》
2 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
4 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
3 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
3 《森/Forest》
1 《山/Mountain》
1 《沼/Swamp》
side
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
3 《死体焼却/Cremate》
3 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
・デッキの形
よく見るジャンドコンから変更した点
・《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》不採用
3マナのマナクリってカードパワー低くない?という発想。
この枠に1t稼ぐための除去を入れた方がいいのではないか、と。
しかし実際は5枚連続で土地を並べるのは思いの外厳しく、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》がすぐに焼かれてマナを生まなかったので、2枚は積んでおくべきだった。
・《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》不採用
ビートに対してはそこまでしなくても《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》 - 《高原の荒廃者/Ravager of the Fells》、《スラーグ牙/Thragtusk》を出せれば勝てるので不採用。
除去耐性がないフィニッシャーというのもあまりよろしくない気がした。
・4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
正直に言うと4枚は嘘だった。
どのマッチでも一定以上の仕事をするマナクリとして《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》よりも強いと思っていたが、大体 《火柱/Pillar of Flame》の的になるだけ。
ただ、ライフゲインと相手のフラッシュバックスペルを封じる動きは、時間を稼ぐという意味でかなり強かったので、3枚は入れておいてもよいと思う。
・4 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
《スラーグ牙/Thragtusk》→《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》で引きまくる動きが強すぎる。
あと《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》が思ったよりも強くなかったので、PW枠はこっちを優先。
コントロールに通れば大体勝ち、というのがとてもよい。
・《究極の価格/Ultimate Price》
多色クリーチャーの大半は軽量なので、《突然の衰微/Abrupt Decay》あたりで除去。
こっちはフィニッシャーを除去するのに使う。そういう意味で2、3枚くらいが妥当。
インスタントというのが《怨恨/Rancor》に強く、入れてないと多分ビートにも負ける。
サイドボードはあまり捻らず、リアニ・ビート・コントロールに効きそうなカードを放り込んだ。
・実戦
1戦目:トリコ奇跡コントロール
1g目
《スラーグ牙/Thragtusk》を連打、《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》ドローとかなり追い詰めるが、《静穏の天使/Angel of Serenity》と全体除去でのらりくらりと稼がれて、あと1tというところで《天使への願い/Entreat the Angels》が間に合ってしまう。
ただ、天使全パンチで丁度こちらのライフがなくなる場で、序盤で腐っていた《突然の衰微/Abrupt Decay》2枚が刺さりギリギリ勝利。
in
3 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
out
3 《火柱/Pillar of Flame》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2g目
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》 - 《高原の荒廃者/Ravager of the Fells》と《スラーグ牙/Thragtusk》を出し続けて勝ち。
このマッチは何度も練習していたので割りと想定どおりにゲームが進められた。
サイドから打ち消しが飛んでこなかったのが大きい。
2戦目:ナヤ人間ビート
1g目
除去連打して、場が綺麗になったところに《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》が着地。出てくる生物をどけながら忠誠度をため続ける。
奥義ぶっぱで暗殺者トークン!→《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》^^逆転負け。ぬるかった。
in
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
out
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1 《戦慄掘り/Dreadbore》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
2g目
相手の事故で勝ち
3g目
序盤で土地を並べ合う展開になり、《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》、 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》が残って勝ち。
緑白系ビートはお客様状態。ただ1g目はぬるかった。
3戦目:トリコトラフト
1g目
3t目《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》でゲームセット
in
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
3 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
out
3 《火柱/Pillar of Flame》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
2g目
あまり覚えていないが《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》が出なくて勝った?
3g目
《栄光の騎士/Knight of Glory》!→《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》で場に残った《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》を対処しようとするも、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
あとはずっと打ち消されて負け。
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》は出されたら負け。
ジャンドコンと相性悪すぎて考えるのをやめた結果、踏んでしまった。
サイドに《轟く激震/Rolling Temblor》を積まないのは嘘だった。
4戦目:赤黒ゾンビ
どのゲームもワンランドキープしてしまったのが原因。1戦目ノーランド→ワンランド、2戦目ワンランド
正直、ゲームにならなかった。3戦目で負けたショックを引きずってしまった。
これは今回で一番反省すべき点で、集中力の維持は重要。
5戦目:緑白ビート
1g目
マナクリを捌いて、《スラーグ牙/Thragtusk》を連打。相手のPWも《戦慄掘り/Dreadbore》がちょうど。勝ち。
in
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
out
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1 《戦慄掘り/Dreadbore》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
2g目
《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》と《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》に対処できなくて負け。
構築段階で見落としていた緑白系の対策カードに戸惑う
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を追加したりしたが、あとになって無意味だと気づく。
3g目
相手の事故につけこみ勝ち。
《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》は、《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》と同じ類の出されたら負けカード。
しかもこちらは《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》が効かないのでどうしようもない。
サイドから《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》とか?
6戦目:赤単
赤単!赤単じゃないか!
何故か(といったら失礼なんだけども)この大会で何人か見かけた赤単。
3-2ラインに残ったということはそこまで悪くないデッキだということなのか、わからん。
1g目
《スラーグ牙/Thragtusk》を4連打して勝利。ひどすぎる引き。
サイドなし
2g目
インスタント除去を引き込み、《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》→《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》で勝ち。
デッキの相性がよ過ぎた。
結果:4-2
呪禁と打ち消しに弱すぎる。特に《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》にまったく手も足も出ないのは大問題。
そういうデッキが流行るのならジャンドコンは駄目かなー。
上位6人中2人が《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》入りのデッキ。
あと初めてスイス3回戦以上を戦ったのだけど、とにかくしんどい。脳の体力がもたない。他の人はとても元気でドラフトに参加してたりしてたけど、とてもじゃないけど無理。
慣れの問題かもしれない。そういう意味でも参加してよかったと思える大会だった。
参加者49人の6回戦、会場は結構大きな部屋だったのに、人口密度高かった;;
デッキリスト:ジャンドコントロール
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》 - 《高原の荒廃者/Ravager of the Fells》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
3 《火柱/Pillar of Flame》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
4 《戦慄掘り/Dreadbore》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
4 《遥か見/Farseek》
2 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
4 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
3 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
3 《森/Forest》
1 《山/Mountain》
1 《沼/Swamp》
side
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
3 《死体焼却/Cremate》
3 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
・デッキの形
よく見るジャンドコンから変更した点
・《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》不採用
3マナのマナクリってカードパワー低くない?という発想。
この枠に1t稼ぐための除去を入れた方がいいのではないか、と。
しかし実際は5枚連続で土地を並べるのは思いの外厳しく、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》がすぐに焼かれてマナを生まなかったので、2枚は積んでおくべきだった。
・《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》不採用
ビートに対してはそこまでしなくても《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》 - 《高原の荒廃者/Ravager of the Fells》、《スラーグ牙/Thragtusk》を出せれば勝てるので不採用。
除去耐性がないフィニッシャーというのもあまりよろしくない気がした。
・4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
正直に言うと4枚は嘘だった。
どのマッチでも一定以上の仕事をするマナクリとして《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》よりも強いと思っていたが、大体 《火柱/Pillar of Flame》の的になるだけ。
ただ、ライフゲインと相手のフラッシュバックスペルを封じる動きは、時間を稼ぐという意味でかなり強かったので、3枚は入れておいてもよいと思う。
・4 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
《スラーグ牙/Thragtusk》→《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》で引きまくる動きが強すぎる。
あと《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》が思ったよりも強くなかったので、PW枠はこっちを優先。
コントロールに通れば大体勝ち、というのがとてもよい。
・《究極の価格/Ultimate Price》
多色クリーチャーの大半は軽量なので、《突然の衰微/Abrupt Decay》あたりで除去。
こっちはフィニッシャーを除去するのに使う。そういう意味で2、3枚くらいが妥当。
インスタントというのが《怨恨/Rancor》に強く、入れてないと多分ビートにも負ける。
サイドボードはあまり捻らず、リアニ・ビート・コントロールに効きそうなカードを放り込んだ。
・実戦
1戦目:トリコ奇跡コントロール
1g目
《スラーグ牙/Thragtusk》を連打、《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》ドローとかなり追い詰めるが、《静穏の天使/Angel of Serenity》と全体除去でのらりくらりと稼がれて、あと1tというところで《天使への願い/Entreat the Angels》が間に合ってしまう。
ただ、天使全パンチで丁度こちらのライフがなくなる場で、序盤で腐っていた《突然の衰微/Abrupt Decay》2枚が刺さりギリギリ勝利。
in
3 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
out
3 《火柱/Pillar of Flame》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2g目
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》 - 《高原の荒廃者/Ravager of the Fells》と《スラーグ牙/Thragtusk》を出し続けて勝ち。
このマッチは何度も練習していたので割りと想定どおりにゲームが進められた。
サイドから打ち消しが飛んでこなかったのが大きい。
2戦目:ナヤ人間ビート
1g目
除去連打して、場が綺麗になったところに《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》が着地。出てくる生物をどけながら忠誠度をため続ける。
奥義ぶっぱで暗殺者トークン!→《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》^^逆転負け。ぬるかった。
in
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
out
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1 《戦慄掘り/Dreadbore》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
2g目
相手の事故で勝ち
3g目
序盤で土地を並べ合う展開になり、《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》、 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》が残って勝ち。
緑白系ビートはお客様状態。ただ1g目はぬるかった。
3戦目:トリコトラフト
1g目
3t目《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》でゲームセット
in
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
3 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
out
3 《火柱/Pillar of Flame》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
2g目
あまり覚えていないが《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》が出なくて勝った?
3g目
《栄光の騎士/Knight of Glory》!→《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》で場に残った《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》を対処しようとするも、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
あとはずっと打ち消されて負け。
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》は出されたら負け。
ジャンドコンと相性悪すぎて考えるのをやめた結果、踏んでしまった。
サイドに《轟く激震/Rolling Temblor》を積まないのは嘘だった。
4戦目:赤黒ゾンビ
どのゲームもワンランドキープしてしまったのが原因。1戦目ノーランド→ワンランド、2戦目ワンランド
正直、ゲームにならなかった。3戦目で負けたショックを引きずってしまった。
これは今回で一番反省すべき点で、集中力の維持は重要。
5戦目:緑白ビート
1g目
マナクリを捌いて、《スラーグ牙/Thragtusk》を連打。相手のPWも《戦慄掘り/Dreadbore》がちょうど。勝ち。
in
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
out
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1 《戦慄掘り/Dreadbore》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
2g目
《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》と《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》に対処できなくて負け。
構築段階で見落としていた緑白系の対策カードに戸惑う
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を追加したりしたが、あとになって無意味だと気づく。
3g目
相手の事故につけこみ勝ち。
《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》は、《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》と同じ類の出されたら負けカード。
しかもこちらは《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》が効かないのでどうしようもない。
サイドから《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》とか?
6戦目:赤単
赤単!赤単じゃないか!
何故か(といったら失礼なんだけども)この大会で何人か見かけた赤単。
3-2ラインに残ったということはそこまで悪くないデッキだということなのか、わからん。
1g目
《スラーグ牙/Thragtusk》を4連打して勝利。ひどすぎる引き。
サイドなし
2g目
インスタント除去を引き込み、《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》→《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》で勝ち。
デッキの相性がよ過ぎた。
結果:4-2
呪禁と打ち消しに弱すぎる。特に《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》にまったく手も足も出ないのは大問題。
そういうデッキが流行るのならジャンドコンは駄目かなー。
上位6人中2人が《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》入りのデッキ。
あと初めてスイス3回戦以上を戦ったのだけど、とにかくしんどい。脳の体力がもたない。他の人はとても元気でドラフトに参加してたりしてたけど、とてもじゃないけど無理。
慣れの問題かもしれない。そういう意味でも参加してよかったと思える大会だった。
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